タイ古式マッサージ向けテンプレートのサンプルです。
アライ(อะไร)
タイ語の”何”は、アライ(อะไร)です。
これは、もう、そのまんま、カタカナ通り発音しても通じます。
非常に親しい間なら、何か聞かれて、”アライ”でOK。
”アライ”+”ナ”がついて、”アライ・ナ”だと、ちょっと打ち解けた感じで、日本語だと、”なーに?”見ないな感じでしょうか。目上の人に対してや丁寧に言うには、”アラナイ・ナ・ハ”とです。意味は、”何でしょうか”になります。
反対に、悪い意味では、”アライ・ワ”です。”何だよ”見たいな、ちょっと喧嘩越しに云う場合に使います。
ただ良い言葉ではありませんので、他人に対しては滅多に使ってはいけません。
正し、この”アライ・ワ”、自分に向けて云う場合があります。
例えば、言葉が思い浮かばない時だったり、うっかり物忘れした時など、日本語でも自分に対して、”あーバカ”見たいに言うように、タイでは、”アライ・ワ”を使います。
これも自分に対しては、”もーなんだよ”的意味で使います。この場合の”アライ・ワ”は、日常的に使っても大丈夫です。
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