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月別アーカイブ: 2月 2008

長崎ランタン・デリヘル祭り

2月23日 長崎 デリヘル・ティアラ 弥生 24歳
長崎ランタン祭りを見るために、初の長崎入りである。
中華街近くのホテルにチェックインすると、早速、携帯で地元のデリヘル情報を検索する。
携帯で分かる情報には限界があるし、結局、悩んでもしょうもないので、直感でお店を選び、直感で女の子を選んだ。
祭りで道も込んでいるのか、到着まで40分ぐらい掛かると言われてが了承した。
40分後、現われたデリ嬢は、眼鏡っ子の女の子で、HPではショートボブだが、ロングヘアーで、一見すると、
とてもデリヘルなんてやっているようには見えない真面目な女の子だった。
HPの写真より美人に見える。女優の香椎由宇似のクール・ビューティだ。
彼女を部屋に招きいれ、コース選択、料金を前払いした。
彼女はお店にコースを連絡すると、早速、仕事に取り掛かる。
手際よく服を脱ぎ始めて、シャワーの用意を始めた。
何となく、事務的な感じが気になったが、デリヘルで一々感情的に仕事をしていたら続けられまい。
ただ、親近感、恋人感を求める僕としては少々物足りない始まり方だが、彼女のペースに合わせる。そういうところは従順で素直なのだ。
呆気なく全裸になると、そそくさとシャワーに入る。
僕も後から付いていく。
小ぶりだが丁度いいサイズのバスト。乳首も小さく感度が良さそうに見える。
お互いに身体を洗い合いながら、何か会話の糸口を掴もうとするが、僕も彼女も緊張しているのか、なんだかぎこちない、他愛の無い会話に終始した。
シャワーを終えてベッドに潜り込む。
彼女のバスタオルを奪うと、彼女の胸をむしゃぶり始めた。
彼女は事務的に喘ぎ請えで応える。
何とももどかしいが、所詮はお仕事だから、物足りないものの、身体は若く綺麗だから割り切って楽しむしかない。
一通り上も下も責めた後に、挿入を試みるが、頑として首を振らない。
「本番はダメなの」
ここでもプロだった。
さらに頑張って責め続けても彼女の股を完全に開かせることが出来なかった。残念。
こうなったら彼女のペースに従うしかなかった。
彼女はローションを取り出し、素股を始まる。
素股の隙を見て挿入を試みるが、ここでも失敗した。実に頑な女の子。当たり前か、デリヘルなんだから。
いつもいつも挿入できるとは限らない。ここにおいて完全に諦めて、彼女の手の中にフィニッシュして終了。
終了後、暫く余韻を楽しむかのように、二人で川の字になってお話をした。
住んでいるところ、長崎のこと、ランタン祭りのこと、いろいろ話したけど、一番印象に残っている彼女の言葉がある。
僕が
「何か欲しいものはある?」
と聞くと、暫く考えて
「・・・無いかなぁ・・・・」
「それじゃ将来の夢とはある?」
「・・・無いなぁ・・・」
何とも寂しい回答だが、彼女との会話の内容から、ほんとうに無いんだろうなぁ・・・と思った。
たぶん、この仕事が彼女の夢を奪ったんだろうな。
僕が彼女の夢を奪ったのかもしれない。

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