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月別アーカイブ: 12月 2008

蒲田 ラベンダー

前回、蒲田の回春エステ、心鈴(しんりん)のレポートを書きましたが、それは間違いでした。
何が間違いだったのか、蒲田・ラベンダーのレポートによって説明します。
なんて堅苦しい書き方をしなくても簡単に言ってしまえば、心鈴だと思って行ったお店がラベンダーだったのです。
・・・・・?なんのこっちゃ?
心鈴のHPを見て電話して、予約しようと思ったら、まず、電話口の女の子の声が違う。前回の女の子の声とは明らかに違う。(HPには数人のセラピストがいることになっているが、実際は一人しかいない)
”お店の場所、分かりますか?”
”うん、知っているよ、○○○の前だよね”
”いいえ、違います。○○○の向かい側の、△△△△です”
”えぇ????”
なんか変だ?
場所が違う。同じマンションで、違うフロアならまだ事情は察しが付くが、まったく場所が違う。
なんだか様子が変だったので、丁重にお断りして、少し考えて見る。
あのセラピストさんは、蒲田のラベンダーのことを話していた。
若しかしたら・・・
今度は、ラベンダーに電話してみる。
すると、ビンゴだった。
前回の同じ部屋で、彼女がいた。[emoji:v-218]
これは一体どういうことなんだろう?
僕がただ単に勘違いしていたのか、若しくは、一時的に、心鈴のHPも電話番号とラベンダーの電話番号が入れ替わっていた・・・
まぁ、どっちでもいいや、彼女に合えたのだから。
部屋に入るなり、Aさんは、”お腹空いてる?チャーハン食べる?”
確かに料理をした匂いが微かにしていた。
食事はしていなかったが特にお腹も空いていなかった。でも断るのもなんだし、彼女お手製チャーハンとブロッコリーを頂いた。
チャーハンは中々美味しかったが、如何せん、疲れがピークで食欲が全く無かった。
申し訳ないけど、残してしまった。ごめんなさいね。
もう、これだけでも自宅気分を満喫できる。
これこれ!これだからここが好き。
今日もAさんの衣装は、可愛らしいミニのワンピースだが、セクシーさは控えめだ。Aさんは中々の美人だし、可愛いし、優しくて、女性としては申し分ない。ただ、少々、色っぽさというか、艶っぽさが足りないかな・・・
マットにうつ伏せになり、先ずはマッサージを受ける。
今までいろんなエステに通ったけど、間違いなくAさんがNo1だ。
技術的どうこう言えるものはないけど、自分に一番合っている施術をしてくれる。
タイ・マッサージの勉強もしたことがあるので、基礎はあり、しっかりと強めに揉み解してくれるのだが、普通、強めのマッサージの場合、大抵、翌日には揉み返しで反って疲れてしまうのが常だが、Aさんのマッサージにはそれがない。
しっかり強めだけど、もみ返しがない。それだけも自分にとっては好評価だし、貴重な存在だ。
途中、余りの気持ちよさに眠ってしまった。
身体がすっかり癒されて、後は、サービスタイムだが。。。
残念なことに、Aさんは・・・このサービスが余り上手ではない。
仰向けになり、Aさんは僕の足元に大股を開いて腰を落とし、僕の息子を扱いている。
ミニスカートからパンツがモロ見えで、その光景だけみると、それはそれでエッチが気分を盛り上げてくれるが、如何せん、僕の息子を扱いている彼女の表情は、笑ってしまうほど真剣で、どうしたら気持ちよくさせて上げられるのか、探し探しの状況で、僕もいろいろ指示をして、試してみるが、どうにもこうにも気持ちよくならない。
・・・・・ん
天は二物を与えないというか・・・マッサージは完璧なのに・・・・サービスは、完全なる素人。
余りの素人ぶりに、興味がむっくと持ち上げてきて、聞いてしまった。
”Aさんは、エッチ好き?”
”ううん、実はあんまり好きじゃないんだぁ。。。一度も行ったことがないのよ”
なるほど。。。どうりで素人だ。基本的な男性の扱い方が知らないんだぁ・・・
でもね、それがAさんの良いところでもあるのよ。これで、サービスも完璧なら、たぶん、また来ようとは思わない天邪鬼な僕の琴線に触れるタイプのだ。
結局、我がエステ人生で、初の”フィニッシュなし”で時間終了となった。
しかし、全然、もの足りないと、損した気分は全く無い。なんだか普通より長く、親密になれた気がする。いかない間、いろいろと話も聞けたし、とても充実した時間を過ごせたと思う。
マッサージの揉み返しはないが、Aさんのサービスは、翌日、後遺症が残る場合がある。
最初は、彼女の技術的な問題かと思ったけど、今回で恐らくだけど原因がわかった気がする。
どうもオイルというかローションが息子に合わない気がした。帰り道、息子がヒリヒリして痛くでどうにもならなかった。
急いで家に戻り、一体、息子がどうなっているのか確認したら、全体が赤くなっていた。なんだか焼けどをしたような状態だった。
風呂に入り、しっかりローションを落としたら、翌日はすっかり回復していた。
うーーーん、困ったのう。
次回からは、自分用のローション持参で行くしかないか。

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